G-hard

このページでは、ガラスコーティング剤「G-hard」の評価をまとめて紹介しています。

G-hard 分類 シラン系ガラスボディコーティング剤
価格 3,600円
内容量 300ml
耐久性 1ヶ月間
メンテナンス性 月1回以上を目安に繰り返し使用

G-hardの使用後感想

カーコーティング剤を新車のうちに使用しようとガラス硬化系のG-HARDを購入しました。車のボディのコーティング剤としては、WAXやフッ素系、ガラス繊維系などに比べ郡を抜いて耐久性があるのがガラス硬化系コーティング剤です。 ガラス硬化系のカーコーティング剤は持ちが良いのですが価格もそれなりで、購入したサイズは30ミリリットルとかなり少量です。施工方法は難しいようでなく、早速このカーコーティング剤を試してみました。

最初に洗車をするのですが、以前にアップした洗車の仕方のように洗車をして車のボディを良く乾かします。ドアの接合部や開放部、同様に給油口やボンネット、トランクもしっかり水分をふき取り乾燥させます。 G-hardの仕上がり具合 GーHARDの施工ですが、専用のクロス(写真の青いクロスです)を2枚使い、一つは塗布に、もう一つはふき取り専用にしようします。 説明書にもあるのですが、1回に3から4プッシュGーHARDをクロスに拭き付けすばやく50センチ四方の四角を描き中側にも塗布します。 ワックスのように円を描くのではなく、均一に塗布すると言う感じです。

それを繰り返すのですが、一面当たり3分くらいでふき取りに入るので、私の場合はタイマーを3分にセットしてポケットに入れ、なったらきりの良いところで該当箇所をふき取ると言う繰り返しで施工しました。 GーHARDは、塗布はしやすいのですが、かなり薄く付くようでこんあんで良いの? と言う感じです。もっともこのくらいでなくては、30CCでは塗布しきれませんね。

力もあまりいらずに塗布でき、ふき取りも簡単です。私の場合は黒いボディなので塗布箇所やふき取り具合が比較的判別しやすいでしたが、シルバーや薄いカラーですとみにくいかも知れません。

G-hardの口コミ情報

  • 乾式施工なので水分を完璧に拭き取る必要がありますが、施工後の皮膜はかなり感じです。あとは耐久性がどの程度あるのか楽しみです。
  • 使ったばかりで効果はまだ分かりませんが、あまり面倒でなく作業性に優れていると思いました。ついているクロスがまた最高。
  • 光沢と持続性がお気に入りで4~5回購入させて頂いております。ただ価格が高めなのと下地処理が面倒なので星4つです。

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